ページの自動リフレッシュ

ページから、そのページ自体を再ロードするには、HTMLページの HEAD セクション内に META Refresh タグを置きます。

イメージ(またはページの実際の内容)が刻々と変化する自動機器のようなものを使っている場合には、この機能は大変便利です。この手法は、カメラを使ってある場所のイメージを所定の時間間隔で撮る場合によく使われます。

この機能はたいていのブラウザでサポートされています。しかし、どんなブラウサでもそのページが互換性を持つよう、読者がページを再ロードするリンクを入れておいた方が良いでしょう。



使い方:

このページで、ページを再ロードする HTML タグは以下のようになっています:

<META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="8; URL=Autorefresh.html"> 新しいページを作るときや新しい HEAD セクションに、HTML Assistantを使ってこのタグを挿入できます。頻繁に使う必要がある場合は、このタグを Notebookに置いてください。

CONTENT 属性にはページをロードするまでに待つ時間(秒) と、その後に URL を付けます。以下のフォーマットで指定しなければなりません:

"8; URL=Autorefresh.html".

ここでロードするファイル名は Autorefresh.html です。ブラウザによっては、リンク先のページの完全な URL (http://.....) が必要かもしれません。